今年の梅雨は短いようで、東海地区もそろそろ梅雨明けではないかと思われるような暑い日が続いています。
そこで、5月の健康づくりのテーマは「暑さ対策のための自立神経改善」でした。
姿勢が悪くなると、肩甲骨が正しい位置から外れて筋肉が固まり、呼吸が浅くなることで自律神経の乱れを引き起こす可能性があり、特に肩甲骨の内側の筋肉の緊張は、自律神経失調症の症状である息苦しさや動悸、めまい、精神的な症状(イライラ、不安、うつ)と関連が深いとされているそうです。
というわけで、今回、肩甲骨の間の筋肉ほぐす運動を教えて下さいました。とても痛かったですが、肩回りが楽になった気がしています。