地力を高めて肥料効率をアップし　樹勢を高めます

ぼかし・核酸の力で地力（物理性・微生物性）を高め、樹勢を高めます。
ボカシには（複合発酵菌）納豆菌、酵母菌、乳酸菌等が含まれています。この有用菌たちのそれぞれの持つ効果や、
複合発酵菌がその土地のもつ菌のエサとなり、土着菌の働きが活発になります。
土着菌の働きが活発になることで粗大有機物の分解能力を高めたり、他の配合肥料の分解も促すため効きが良くなります。
また土壌の菌相を整えることで土壌病害を少なくすることができます。

ペレット型肥料はまきやすく　がさが少ない

ペレット化されていることで、圧縮により密度が高められているので配合肥料と比べ施用する袋数が少なくて済みます。
また粒が均一で散布しやすく、風に飛ばされにくい特徴があります。　また水分が少ないため有機肥料独特の臭いが少なくて済みます。
さらに加水により復元しますので（2倍〜3倍程度）、土壌の膨軟化による物理性と微生物性の改善効果が望めます。

菌の力使い天候不足に強く、おいしい野菜を作る

複合発酵菌にはたんぱく質を分解しアミノ酸を生成する力があります。
アミノ酸態のチッソは植物から直接吸収されるため、光合成による合成過程(硝酸態→アンモニア態→アミノ酸態)が省略できるため、
低温寡日照下でも生育は停滞せず、タンパク質合成がスムーズにできます。
さらに余剰分の糖やでんぷん等はムダに消費されず、植物体内に糖分や旨味成分として蓄積されたり、
作物生育に振り向けることができるため病害に強い健全な作物を育てることができます

発酵することで肥料成分が吸収しやすくなり、減肥もできる

有機・化成とバランスよく配合されていますが、発酵により、有機物のたんぱく質が分解されアミノ酸態になっています。
その為、通常の有機質肥料と比べ成分が吸収されやすい形になっています。
また含まれている魚粕は豊富なミネラル分とアミノ酸を含有し、有機質肥料の中でも特に分解が早く、速効性があります。
有機原料は化成肥料と比べて高価ですが、脱窒や雨水による流亡が少なく肥料成分は無駄なく作物に吸収されます。
そのため半年や一年という長い年月をかけて分解されるため継続的に施すことで前年度の肥料成分が持ち越されるため、 年々肥料効果が高まり、施肥量の減少へとつながります。

核酸の力で細胞分裂を活発にし病気に強く、植物本来の旨味を引き出す

植物体に核酸を添加することで細胞分裂が活発になり、植物の細胞密度を高め、健全な生育を促し、病害に強い植物体を作り出します。
特に根の伸長が顕著に表れ、根圏が広がることで、養分を吸い上げる力を高めます。
更に核酸の作用により作物の遺伝子の働き（代謝機能）が強化されるため、作物本来の本物の味わいが高めます。

妙光は、複合菌で発酵させたぼかしを有機・化成原料とバランスよく配合し、使いやすいペレット状にした肥料です。
妙光を入れると・・・

省力化を行いながら、常に品質の良い物を多収できる流れを作ることが可能です。