節分の由来

2月3日は、節分で、季節の変わり目にあたる日のことです。
元々は立春・立夏・立秋・立冬の前日のことを指していました。
旧暦で春は一年のはじまりであることから、立春は特に重要視されていたそうです。
そのため、現在では立春の前日を「節分」と呼んでいます。
節分に豆まきを行うのは、邪気を払って福を呼び込むため。
病気や災害などの悪いものを鬼に見立て、豆をぶつけて追い出そうというものです。
コロナウイルスも第6波と言われていますが、十分な感染対策をしたうえで、
収束を願いながら豆まきをしたいと思います!